住宅性能のアップに実は重要!窓サッシとドアのリフォーム

住宅性能のアップに実は重要!窓サッシとドアのリフォーム
今の住宅は非常に長く使えます。
木造住宅の例で言えば、法廷耐用年数は22年とされていますが、実際には更に長く利用が十分に可能です。
実際、街を見て回ると、築30年クラスの建物が、現役で使われています。

しかし、古い住宅の場合、建物の基本性能が今の物よりも劣る点もありますし、住み心地も今の家に及ばない場合もあります。今の住宅設備は昔の物よりも格段に快適に作られているのです。

さて、快適な生活のためにリフォームが必要となるのですが、リフォームの情報を見てみると、キッチンなどの水まわり製品や、屋根や外壁などのリフォームの記載が目立つだけで、他の部分のリフォームは分かりにくい感じもします。

しかし、実はそれだけが大切なのではありません。サッシやドアなどのリフォームも非常に大切なのです。
そこで、ここでは特にサッシとドアのリフォームに焦点を当てて解説したいと思います。


中古住宅のリフォームの必要性


まず、住宅そのもののリフォームの必要性について考えてみたいと思います。
サッシやドアのリフォームも大切なのですが、その前に家全体も見ることも必要です。
住宅のリフォームはなぜ必要なのでしょうか。

快適な住環境のため


まず挙げられるのが、住環境を快適にするためと言えます。
住宅は古くなると、設備が老朽化しますし、外観も良く無くなります。

設備は古臭く、機能的にも陳腐さを感じ、しかも見た目も良く無いと、「快適な家」から、程遠くなってしまうのです。
しかし、リフォームをすれば、設備は一新され、外観も新しさを取り戻すので、住み心地も良くなります。

また、設備を新しい物に変えれば、新しい機能も追加されるメリットもあります。
例えば、今のユニットバスには「滑りにくい床」が採用されているタイプもありますが、この機能は最近開発された物です。
そのため、この床を自宅に取り入れるためには、リフォームが不可欠となるのです。

この様に、住宅をリフォームにより、見た目にしても機能にしても良い物に変わります。リフォームならではのメリットと言えるでしょう。

 

リフォーム&リノベーション りのべーる 不動産ステーション

性能向上のため


住宅には断熱性や遮音性、あるいは耐震性など、様々な基本的な性能がありますが、リフォームをすれば建物の基本的性能のアップも図れます。
これは、先に挙げた浴室の例と同じように、構造材や断熱材などの基本部材を追加することにより、得られる効果と言うことが出来ます。

例えば、住宅の耐震基準は時代と共に変わって来ました。
木造住宅の場合は2000年に改定が行われたので、それ以前と以降では建物の強度が違う場合もあります。

その様な場合であってもリフォームをすることで、今の建物の強度のレベルまでの補強は可能です。構造部分に補強を入れて耐震性のアップも図れます。

当然ながら、断熱や防音など、他の性能のアップも可能です。
リフォームによって、住宅の性能向上は十分に可能なのです。

窓サッシのリフォーム


それでは窓サッシのリフォームとはどの様な内容なのでしょうか。
また、サッシのリフォームによって、どの様な効果が狙えるのでしょうか。

今のサッシと昔のサッシ


まずは今のサッシと昔のサッシを比較してみましょう。
サッシの基本構造は外見上はあまり変わりません。
しかし、よく見てみると、意外に様変わりしていることに気が付きます。

例えば、窓ガラスであれば昔の住宅は板ガラスの物もありましたが、今では様々なガラスが出ていて、複層の物から、真空層がある物も出ています。

また、以前は窓枠がアルミ材が露出していましたが、今では樹脂のカバーが付いています。
更に、窓の錠などを見ても、ロック機構が付いたタイプが増えています。

これらの変更は、もしかしたらマイナーチェンジに見えるかも知れませんが、決してそうでは無く、機能をアップさせているのです。

防音や断熱性がアップする


サッシのガラスの進化と、枠の樹脂の採用は前述の通りですが、これによって変わる点があります。
例えば、防音性や断熱性です。

まず防音性ですが、今のガラスは複層になっていることもあり、音を効果的に減衰させます。
その結果外からの騒音が聞こえにくくなったり、室内の話し声が外に漏れにくくなったりしています。

また、ガラスの複層化によって断熱性もアップしています。
窓ガラスは伝導により熱を伝えるのですが、ガラスの間に中空層を設けることによって、熱の移動を防いでいるのです。
この様に、一見すると「少しの変化」に見える様な物であっても、性能がずいぶん違います。
そのため、リフォームが推奨されるのです。

カビなどを抑える効果もある


サッシの進化はカビの発生も抑える効果も得ました。
昔のサッシであれば、アルミ部分が露出していたこともあり、冬場などは結露をしていた物でした。

しかし、今の物は樹脂のカバーが掛けてあり、結露をしにくい構造となっています。
そのため、窓枠に発生するカビの発生を抑制します。

カビの発生は健康被害を起こすので、窓の進化は「健康な生活」に貢献することになるのです。

ドアのリフォーム


次に、ドアのリフォームについても考えてみましょう。
ドアと言うと単なる出入口の様に思われるかも知れませんが、実は様々な性能や工夫があり、時代と共に進化しているのです。

断熱性などの基本性能がアップ


ドアの基本性能は実は多くあります。
強度の面から言えば、耐風圧強度やねじりに対する強度、そして衝撃に対する強さなどがあります。
また、環境に関するならば、断熱性や遮音性などが挙げられますし、耐久性に関するならば、開閉繰り返しの耐久性などもあります。

いずれの性能も様々な技術が融合された上での結晶とも言えます。
さて、これらの性能も時代と共に向上して来ました。
そのため、古いタイプのドアよりも今のドアの方が基本性能がアップしています。
その進化があるからこそ、ドアのリフォームの意義があるのです。

防犯性アップの必要性


「安心出来る生活」は誰にとっても必要で、住宅もその必要性に応えなければなりません。
そのために住宅には様々な性能が要求されるのですが、ドアに求められえる「防犯性」も、その内の最重要の性能と思います。
特に昨今では窃盗犯のドア錠の不正解錠による被害が続いている状況もあり、ドアの安全性は非常に大切となっています。

ところで、ドア錠は窃盗犯の悪質化を受けて、防犯性のアップを重ねて来ました。
そして、以前の方法では簡単には不正解錠が出来ない物も出して来ました。

さて、今のドアはその様な防犯性のアップした錠を使っていますが、昔のドアの場合は、必ずしもそうとは限りません。
つまり、時代の差の分だけ、防犯性能の開きがあるとも言えるのです。

ドアのリフォームは防犯性アップのために必要です。
そのドアのリフォームは、生活をより安全にしてくれることでしょう。

バリアフリー性も向上する


現状付いているドアをリフォームすることによっても、バリアフリー性を上げることが可能です。
今のバリアフリー性の高いドアには、開閉スピードを変えて操作性を上げているタイプもあります。
当然ながら、昔のドアでは開閉スピードを調節して人の動きに合わせることは無かったので、この点で、今のドアの方に軍配が上がります。

他にも、開き戸を引き戸に交換することによっても、ドアのバリアフリー性を上げることは可能です。
この様に、ドアのリフォームは、バリアフリー性の向上においても有用なのです。

カバー工法とは


ところで、窓サッシやドアのリフォームの情報を集めていると、「カバー工法」という言葉が目に付くと思います。この用語はどの様な意味なのでしょうか。

 

玄関ドアカバー工法

既存の枠をカバーする


カバー工法とは、新しい枠を既存の枠の上にカバーして納める工法を指します。
以前のリフォームは、古い枠を撤去する工事がスタンダードでした。
当然、この工事は時間と労力が掛かります。

そのため、費用も高くなってしまいます。しかも、家一軒の全体を考えてみると、ドアやサッシは複数箇所あるため、施工に手間が掛かると、非常に大きなロスが発生してしまうのです。

しかし、カバー工法では既存の枠撤去しないため、施工性が非常に上がります。
そのため、コストが安く、しかも早く出来るのです。

サッシのカバー工法


次に、サッシのカバー工法について取り上げます。
サッシのカバー工法は、新しい枠を取り付けはしますが、窓の大きさはそれほど変わらないので、以前と変わりなく生活することが出来ます。

そして、基本的には窓全体が新しくなるので、断熱性や防音性、そして防犯性などまで飛躍的に向上します。

カバー工法は前述の通り、早く、しかもコストを抑えての工事が可能です。ですから、リフォームの費用対効果を考えると有効なのです。

ドアのカバー工法


ドアのカバー工法も、既存の枠の上に新しい枠を据え付けます。
そのため、既存のドア枠を撤去する必要も無くなるため、費用と工期が圧縮出来ます。

以前の玄関ドアのリフォームは、枠の撤去を伴う物でした。そのため、ドア枠まわりのタイルや壁の工事なども必要となり、コストも時間も膨らんでいました。

しかし、カバー工法の登場により、玄関ドアのリフォームも非常に容易になったのです。
ただし、玄関ドアのカバー工法は、下枠部分の段差が大きめになることもあります。
段差を無くするためには別途の工事が必要になる場合もあります。
十分に相談をして工事に臨みましょう。

まとめ


住宅のリフォームの必要性からはじめて、サッシとドアのリフォームの必要性、そしてカバー工法について紹介して来ました。快適で安全な生活のために、これらのリフォームが意外に重要であることが分かったことと思います。

今の中古住宅は、確かに窓やドアは古いために性能は劣るかも知れません。しかし、構造について補強を含めて考えるならば、まだまだ使用が可能で有用です。
そして、購入費用を抑えて取得出来るメリットもあります。

住宅取得の際には、リフォームをした中古住宅はメリットが多いです。マイホーム購入の際には、ぜひ検討をおすすめします。

リフォーム、リノベーションは当社にお任せください。

なぜ、当社がお客様から選ばれるのか?なぜ口コミNO1なのか?それは【当たり前のことを当たり前に行い一切、丸投げをしないから】です。
この辺りをかみ砕いてお話します。

~不動産部門~
高額な不動産は、細かい心配事がたくさんあります。それを丁寧に一つ一つご説明するのはもちろん、何度も現地を確認します。その為、他社よりもその物件(不動産)に詳しくなります。誰しもが思い描く心配事を解消していく仕事が得意です。売主様も買主様も万全の態勢でサポート致します。

~リフォーム&リノベーション部門~
子会社に建築士事務所(株式会社MyDesign)があります。建築に詳しいのは当然ですが、工事の手配も職人も一人一人に行っております。(他社のように丸投げではありません。)工事の前には近隣へのあいさつ、ごみの適切な処理、他の箇所を傷つけない為の養生(ようじょう)は必ず行います。他社があまり気を使っていないところに細心の注意を払っております。この細かくて人に見えにくい部分が最も重要なのです。元々、賃貸不動産会社の下請け原状回復工事から始まったリフォーム&リノベーション部門ですが、今では塗装屋さんや大工さんでも解決できない住宅の雨漏り診断まで行えるようになりました。ドローンで屋根を見たり、サーモグラフィーを駆使して判断しております。おかげさまで毎日何らかのお問い合わせを頂くようになりました。

施工事例はこちら

~設計業務、建築業務部門~
お客様と面談し、細かいご要望のヒアリングと『もっとこうしたらどうでしょうか?』とご提案が出来ます。また、最新の3DCADで図面とパースを作成し、実物と遜色ないようにイメージを伝えることが重要だと思います。そして、1センチも無駄にしない設計力。工事に関してもリフォーム&リノベーション同様に【いい家】と言われるように行っております。

木造2階建て確認申請・・・30万円(税別)~

木造3階建て確認申請・・65万円(税別)~*構造計算含む*

『住まいの困った』に対応できるのは、当社のような、『きめの細かいサービス』ができる会社です。
この記事を読んでいる方は、少なからず何か有益な情報がほしいとお考えの方だと思います。どこに頼もうか悩んでいる方、まずは無料のお問い合わせでお問い合わせを試してみてください。当社はきっとお力になれるはずです。
LINEでもご相談ができます。

無料問合せ
この記事をシェアする