一人女子でも行きやすい!美味しい豚骨ラーメンが食べられる穴場のラーメン屋
令和4年8月5日(金)グランド open!
東京都東久留米下里5丁目9-10 に【麺家 蘭花(メンヤ ランカ)がopen!
営業時間 朝6:30~15:00までだが、スープがなくなり次第終了となる。
(電話番号はない) 朝ラーメンとランチのみ 店休は今のところ不定休
駐車場はない
*今後、状況を見ながら6:00openになるかもと話す店長(男性)、副店長(女性)
店休についても、状況を見ながら考えるとのこと。【のぼり】が出ていたら営業中だ。
東久留米は、そこまで人気店が無い街。女子でもふらっと豚骨ラーメンを食べたいけど、豚骨ラーメンとなると、男の食べ物のように感じて女子だけだと入りづらかったりしますよね。「並ぶ時間ももったいないし、入りにくいからやめようかな…」とあきらめてしまうこともあるのでは。
並んでも食べる価値あるラーメン それが、蘭花(ランカ)



清潔で入りやすい雰囲気。メインは濃厚豚骨醤油ラーメン(塩)と中華そば
濃厚豚骨ラーメン:850円(醤油・塩)
中華そば:750円(醤油)
濃厚豚骨ねぎチャーシュー:1,450円
濃厚豚骨チャーシュー:1,250円
濃厚豚骨ネギ:1,050円
濃厚豚骨のり玉:1,050円
中華ネギチャーシュー:1,350円
中華チャーシュー:1,150円
中華ネギ:950円
中華のり玉:950円
蘭花カレー:550円
半カレー:300円
ライス:200円
半ライス:100円
ネギメンマチャーシュー丼:550円
半ネギメンマチャーシュー丼:300円

アクセス
セブンイレブン下里5丁目南店より徒歩2分(170m) 下里のオザムから徒歩1分と言えば、地元の人はすぐにわかるだろう。近くには、東久留米卸売市場があり、朝から日中は車通りも多く活気がある。
最高の一杯に巡り会えるかも!
元々は、ラーメンショップだったが、何年も空家になっていた店を、空家再生を得意としている工務店 株式会社Izumidaの手により豚骨ラーメン店にした。
前店からの内装は一新して、とにかく、おしゃれで落ち着く雰囲気。内装【フレンチ×モダン】は、タイル調とコンクリート調。
カウンターの正面も高くなっており、席に座っても店員とは目が合わない。女性だけでも安心して入ることができますよ。
席数はカウンター席10席、一人当たりのスペースを70㎝設けており、ラーメン店としては男性でもまずまずの広さだ。荷物はカウンターの下段に棚もついており、背面にはコートを掛けることもできる。
食券で購入が可能だが、1,000円、2,000円までしか対応していない。5,000円、10,000円の人はスタッフに言えば両替をしてもらえる。
机の素材が色違いになっていて、高級感とかわいらしさを感じます。
トイレ
飲食店のトイレは、店の【顔】と言っても過言ではない。できたばかりの店だが、かなり綺麗に掃除されている。薄いブルーの扉が目印。

店 長・副店長
店長は元々、和食の料理人 ラーメンの奥深さに目覚めラーメン店で7年修業した。お店で提供される【ライス】も、電気炊飯ジャーではなく、狭い調理場でもガス釜は入れたい!と懇願し、厳選した米をガス釜で一気に炊き上げるこだわりぶり。その為、ご飯ものも今度注目だ。
副店長は、店長が修行していた店で働いていた従業員。休みの日は1日に5件もラーメン店をはしごするラーメン通。その二人が意気投合し、【渾身の一杯】を提供する。二人が作るラーメンがまずいはずがない。
こだわり
豚骨と鶏ガラを強火でじっくり炊き出した100%自家製のスープを作るために、強火力の設備が必要になる。その為、スープ用のコンロのガス管は、極太配管にした。熱伝導率の高い寸胴鍋を厳選した。スープの味は、一定時間の高火力とスープの対流が味の決め手となる。(あっさりとこってり)
かえし(醤油たれ)は、1週間寝かすことで角が取れて味に丸みを帯びてくる。いくつものパターンを試行錯誤の上、スープと合うかえしを考案した。
コンセプトは、朝ラーメンと朝カレーが食べられる店
ガス釜で一気にに炊き上げたご飯は、電子ジャーで炊いたご飯とはまるで違う。このご飯はスープに浸してもよし、【蘭花カレー】で食べても納得。
朝ラーメンと朝カレーは、近くにある市場とオザムへ配達にくるトラックの運転手達にも食べてもらいたいと話す店長。
ラーメン屋なのに、ラーメンを注文しなくてもカレーだけでもOKだ。ホウレンソウやチャーシューのトッピングもできる。今日は豚骨、明日は中華そば、明後日はカレーと毎日変えるができる。
