不動産会社の役割と不動産ステーションの業務



一般の不動産会社と当社が行っている業務内容


みなさんは不動産会社がどのような仕事をしているかご存知でしょうか?
一般的には「賃貸の仲介業者」、「アパートやマンションの管理会社」、「戸建や土地、マンションの仲介業者」などのイメージがあるかと思います。
実は全て正解です。
しかし、みなさんの生活にもっと密接に関わる様なお仕事をしていたということはご存知でしたでしょうか?

その仕事の内容を一部ご紹介させて頂きたいと思います。







宅地開発


宅地開発の仕事はいわゆる「街づくり」のことです。それを行っている会社は一般的にデベロッパーと呼ばれています。 街づくりの仕事は大きく2つにわけることができます。

  • 1.事業用地取得

  • 2.宅地の開発


1.最初のステップとなるのが事業用地取得、つまり土地を購入することです。

土地を手に入れるために、まず行うのが土地を探すことです。事業に適している土地かどうかを検討していきます。

そして、街づくりに適した土地だと判断した後は、その土地の持ち主である「地権者」と交渉を行います。
このようにして、土地を見つけ、地権者との交渉を繰り返し行い、我々は事業に適した土地を手に入れてくるのです。

2.土地を手に入れた後は、宅地の開発を行っています。

これが街づくりの2つ目のステップです。

手に入れてきた土地の歴史や周囲の環境などをさらに調査し、プロジェクトの企画とコンセプトを立案していきます。

 

企画立案の次は、それを実現するために建物の設計図を描いたり、外観のデザインを考えていきます。
ここでは、設計士たちと協力して、外観など細部まで表現していきます。
デザインなどが決定した後は、全体の計画に基づいて、建設会社が実際の場所で工事を進め、企画を形にしていきます。


我々は工事を直接行うことはありませんが、品質やプロジェクトの進捗管理などのマネジメントを行います。様々な人たちとの間に入り、調整をとっていくとても重要な仕事です。

 

こういった流れを経て、不動産開発会社(デベロッパー)は新たな街を創造していくのです。そして、街を生み出した後は他の不動産会社の協力を得て、お客様に情報を届けていきます。

 





 

不動産流通


 

不動産流通の仕事は、ビルや住宅などの不動産オーナーと顧客を結ぶ仕事を行っています。

 

不動産流通会社は、不動産オーナーである個人や法人の「売りたい」や「貸したい」といった要望や、不動産を求めている、個人や投資家の「買いたい」、「借りたい」といった要望を受けます。

 

そして、オーナーと顧客の間にたち、物件や顧客の紹介・契約条件の調整・引き渡しに至るまでを担っているのが「不動産仲介」の仕事です。

 

みなさんがお部屋を借りるときはこういった流れで契約が行われていることが多くあります。

このように、不動産流通会社は自身が持っている様々な情報や営業スキルを駆使して、不動産仲介という仕事を行います。
そして、不動産取引が円滑に進むようにサポートしているのです。

 






不動産管理


 

不動産運営管理の仕事では、ビルや商業施設・住宅などが効率よく活用されるための、サポートや提案を行っています。

 

不動産のオーナーは建物の設備管理、テナント誘致、賃料交渉及びその回収、トラブル時対応などを行わなければいけません。
しかし、そういったことを行うには労力がかかり、またノウハウもなければできません。そこで、これらのことを不動産運営管理会社に依頼することがあります。

不動産運営管理会社はビルや商業施設に対して、テナント誘致やお客様の施設利用を促進するためのキャンペーン企画を立案することもあります。

分譲住宅や賃貸住宅に対しては建物管理はもちろん、漏水などのトラブルにも対応していきます。
さらに、不動産運営管理会社は管理をする建物の管理ルール(取り扱いに関する決まり)を策定、運用しなければなりません。
この管理ルールの草案を策定する際に、アドバイスをしたり運用時の法的な相談に乗ったりすることも仕事の一部です。
このように不動産運営管理会社は不動産の管理だけではなく、今まで蓄えた様々な情報やノウハウなどを駆使して、不動産が効果的に活用されるような企画の立案や、管理する建物の管理ルールの策定までを行っています。

このように不動産業界の仕事は、同じ業界内の仕事であっても様々な事業形態でプロジェクトを行っています。
しかし、どの仕事であってもその中心には不動産が常にあり、人々のくらしを豊かにするという使命をもって事業を行っております。