冬が寒いのは当たり前のことですが、冬場の寒さの原因は、窓の断熱性能のせいかもしれません。サッシを交換(リフォーム)して断熱性能を高めれば、温まった空気を外に逃がさない為、暖かい部屋で過ごせます。

寒い部屋は体に悪い!我慢が美学だった時代はもう終わりました。
室内の寒さは、様々な影響を及ぼします。部屋が寒いと布団から起きるのがつらくなり日中の活動量もダウンし、結露が起こりやすいのです。
結露は、カビやダニの原因になり、その裏の断熱材も湿ってしまい、いつの間にかシロアリに食われているかもしれず、本来の性能を維持できません。
アルミと1枚ガラスは暖かい空気を駄々洩れ状態
昔の家はみんなこれでしたが、今の主流は【樹脂サッシとペアガラス】です。
サッシとガラスを交換(リフォーム)すれば、本来の断熱性を取り戻し快適な寝心地とともに、快適な朝が迎えられるようになります。
原因は、これだけではない場合もありますが、50%以上がサッシとガラスに原因があります。

方法は3つ!
- 既存のサッシの手前にもう一つサッシ(窓)をつける 作業時間2時間程度
- 既存の窓をカバー工法でペアガラスに交換する 作業時間2時間程度
- 既存のサッシを樹脂サッシに交換する 作業時間1日程度
費用については、1番と2番が最も安く仕上がります。3番は外壁から壊していくため補修するのにお金が必要です。
現実的なのは、1番と2番ということになりますね。誰もが安く仕上げたいと考えるのは当然のことですので、当社はどのお客様も一番安くリフォーム&リノベーション用をする方法を常に模索しております。

2019年1月にご相談があった、八王子市にお住まいのA様
【相談内容】
暖房は付いているのに、家が寒いのでリフォームをしたいとご相談がありました。
・築25年の木造戸建て
・サッシはアルミ、ガラスは1枚の家
・結露も多く、木が腐りかけている
【担当者の意見】
この家はサッシが原因で暖房効率が悪く、結露、腐食を起こしている典型的なパターンだと思いました。暖かい空気が外に逃げてしまっているのです。そこで、アルミ製のサッシを樹脂に変え、ガラスはペアガラスにし、床を張替え、サッシ廻りの断熱材を交換する工事を行いました。
科学的にも根拠があるそうで、アルミよりも樹脂の方が1000倍空気を外に逃がさないそうです。また、海外ではアルミを使用している国はほとんどないとのデータがあります。

これにより、暖房効率が上がったことは間違いありませんので、以前のような寒さはなくなったと聞きました。たった一か所のサッシを変えるだけでこれだけの効果が体感できるということは、ほかのサッシも交換すればどれだけ暖かい家になることでしょうとおっしゃっておりました。
なぜ、当社がお客様から選ばれるのかというと、それは迅速な対応、専門知識と価格です。
価格の安さは、丸投げしないからです。
東京都八王子市で不動産業を営んでおりますが、日々、たくさんのお問い合わせを頂いております。内容は様々ですが、電球一つの交換や、水道パッキンの交換も喜んでいきます。
これにより、お客様は『あの会社は対応がいい!』『何かあったらあそこに頼もう!』と潜在的に記憶されます。だから当社はリフォーム&リノベーション工事で他社に負けないのです。
『住まいの困った』に対応できるのは、不動産会社なのです。不動産会社の中でも得意、不得意がありますが、当社は得意な会社です。
おかげさまで、中古の不動産(戸建て、マンション)を購入して自分好みにリフォームしたい、や、単独の大型のリフォーム案件、介護用のリフォームなどを月に数件こなしております。
当社の行動範囲は主に東京都でも多摩エリア限定となります。
この記事を読んでくださるお客様の中に、リフォーム&リノベーションを検討中で、もし、多摩エリアの方がいらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。また下記にリンクを貼っておきますのでご興味のあるリンクのクリックをお願いします。
