地上げ(物上げ)営業方法 不動産(土地)買取りのやり方を公開

地上げ(物上げ)のポイント
みなさんが持つ地上げ屋(物上げ)って顔が怖い人が突然家に来るイメージを持っていませんか?まぁ、昔は極悪人の仕事だったそうですが、テレビや映画の見過ぎです。そもそも今の地上げ(物上げ)って全然違うってご存知でしたか。
私は42歳の男性 見た目は自分でいうのもあれですが、ジャニーズ系です。笑

いわゆる地上げ(物上げ)で15年間、飯を食っております。昔と今ではまったく違う地上げ(物上げ)の実態。ぜひご覧ください。

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昔の地上げ屋(物上げ)


地上げ(物上げ)と言われてぱっと思い浮かぶイメージって、真っ黒のスーツに黒塗りの高級車でコワモテで、オラオラ。
売らんとどうなるかわかるよな、というまさに脅迫してきて、わりと今でもそういう昔のイメージのままの人って多いですよね。地上げ屋(物上げ)なんて今でもあるの?なんてよく聞きます。

昭和の時代、昔はガチでそうだったと聞きます。私が不動産業界に入った26歳の頃は知らない世界ですが、リアルに脅して土地など安く売らせたり、無理やり部屋を追い出したりしてたらしいんです。映画の世界だけだと思っておりましたが、会話をしながら、目の前で100万円ずつ積み上げていったり。さずがに現金を目の前に積まれるとその場で売ると言ってしまった人もいたとか。

お年寄りのお客さんを訪ねても、昔のイメージや聞いた話、自分自身の経験から「不動産屋=悪い」というひとくくりな考えをお持ちの人も多くいました。というか大半そうでしたね。

現代のように法律も整備されていない為、どうしていいかわ分からず、いやがらせを受けて無理やり売らされた地主さんも多かったようです。
そりゃぁ、、怖すぎです。しかも来る人みんなコワモテ。
そういった経験をされた人、それを見た人、聞いた人達がその子供たちに言って聞かせる人が多いのもあって、「不動産=地上げ=悪い」という位置づけになってたんです。今となっては化石です。

令和の地上げ屋(物上げ)とは


実は、現在の地上げ屋さんというのはまったく違って、いたって普通なんです。営業マンはスーツ着ています。私は私服が多いですけどね。オラオラなんんていうスタイルで営業に行っても、今じゃ通用するはずがありません。

今の法律(宅地建物取引業法)は、「弱い人を守る」が基本になってるから。
業者はすべてを知りつくしてるプロ=強い立場として捉えられますよね。逆に地主さんは法律的に弱い立場として捉えられるので、必然的に守られるようになってるんです。なんかあったらだいたいは不動産会社のせいになります。

地上げ(物上げ)のやり方


地上げ(物上げ)は95%の人が長続きしません。また、地上げ屋(物上げ)に二代目が存在しません。一人の天才が産まれその一代で終わります。つまり5%の人だけが地上げ(物上げ)で食べていけるのです。

そうはいっても、まったく売る気持ちがない人の心は動かせません。まれに、まったく売る気ないけど売った!という何百人に一人とか、かなりレアケースな場合もありますけどね、それは完全にラッキーです。

たいてい、少しでも「将来はどうしようか」なんて思っている人じゃないと、私たちが何を言っても響きませんし、聞いてもくれません。
逆に、「将来は売りたいけど、ツテがない」「売りたいけどだまされたくない」「どうしたらいいか分からない」
など、少しでも不動産を動かしたいという人が売却もしくは賃貸されていますね。
私たち営業はその気持ち気づくかどうか。これに尽きます。【困った】に対応できる営業マンが成功します。それには、メンタルが強いだけのやる気だけではどうすることもできません。やる気と知識の両方が必要です。

まぁ、話を聞いてくれる、そんな人を探すことが初めの一歩ですね。

私の場合は1日に20件回ったとしたら、話を聞いてくれるのは1件あるかないか。ちょっと話し込んでしまうと一日10件も行けないケースもあります。

で、その聞いてくれた人のなかでもう少し話ができるのは半分ぐらい。そのなかで具体的に売るかどうか、値段提示できるのはさらに半分以下。

粘って粘って粘って、それでも最後には他の業者に売却したりとかザラですからね。もう、そんなもんなんです。地主側からすると「当たり前」の話だとも思いますね。

いい話があるほうに行った方が、その人にとって幸せですから。人情とかは関係なく、世の中お金なんだ!と気が付きます。

しかし、地主側に情がなくても、こちら側は情熱をもって接していなければ【人の心は動かせません】やはり熱心に話し、説得する必要があります。一生懸命になれない人はできません。なので95%の人が辞めてしまい、5%の人だけが残ります。

ようするに
地上げ(物上げ)にテクニックはありませんが成功の秘訣はあります。私がこの営業を始めたとき、バリバリの20代で幼く、不動産のことなんてなーんにも知りませんでした。
同じ不動産会社で仲介を専門にしている仲間には、「地上げ(物上げ)なんて絶対無理だから」「突然行って売る人なんていないから」など言われ続けました。

でも、私が勤めていた会社の社長はいつも「大丈夫、気持ちは伝わるから、毎日頑張りな! に変えるんだ!」と声をかけてくれて。

自分自身半信半疑でしたが、とにかく社長の言葉を信じて毎日歩き続けました。
すると気が付けば、周りの力もあってですが年間、億円単位の粗利が当たり前になってきたんです。私がスペシャルな営業だから、とかじゃなく、毎日歩いて訪問しただけなんです。一生懸命にピンポン、ピンポンして訪問しまくったからなんです。

【やめる人がいるから、やり続ける人だけがその恩恵を受ける】これが成功の秘訣です。勉強と一緒ですね。やらない人がいるからやる人が利益を受けるのです。

そんな日々でした。ってか、今では自分で会社を経営しています。

不動産の地上げ(物上げ)営業のテクニック、それはもちろん心理戦だったりすることもあります。それでも自分が純粋に売ってほしいという想いで足を運べば、その気持ちが伝わるんです。
そりゃぁ、1回、2回でどうこうなるとかそんな話じゃありません。私が経験して心底思ったこと。それは、粘り強く通う、これが一番のテクニックなんだと思いました。
これが一番信頼関係が生まれ、頼ってくれるようになるごく自然な流れなんだと思います。
不動産屋だって、ふっつーの人間ですよ。昼は吉野家で牛丼食べてます。
不動産会社の人って極悪なイメージですが、意外にふつーなんですよ。

地上げ(物上げ)のコツ

地上げ(物上げ)に必要なスキル


【強いメンタルと知識】

だけではありません。

地上げ屋(物上げ)の使命は、物件化することです。土地をいじる訳ですから、すんなり道路に接道していて、水道、下水が整備されていて、なんの問題もない土地だけなはずがありませんよね。

擁壁が必要だったり、隣地から承諾のハンコが必要だったり、それはもう、時間と労力がかかるも仕事多いです。

世に出ている物件はすでに法整備されています。仲介会社はその整備された物件を誰よりも早くお客様のもとへもっていく人だと私は思っています。

この、物件化して世に送り出すまでの仕事の中で必要なスキルをご紹介します。

まずは、測量の知識です。売れているわけではありませんので、地主さんも測量費用を負担してくれるのは稀です。それでは、どんな形で何坪あるのか、何棟に切れるのかわかりません。測量士に依頼せずに自分で現地を測ります。

そして、それを図面化します。私は高価な建築CADを持っていますが、無料のJWWCADで十分です。自分で敷地の図面、建物の図面を書けるようになりましょう。

次に、建物の間取りが書けないと、プランが入るかどうか、斜線がクリアできるのかわかりません。一般的な建築の知識は当然必要です。ここを知り合いのハウスメーカーとかに外注する人もいるのですが、だめですね。自分でできないと。

あとは、造成が必要であれば、造成費もどのくらい必要なのか理解していないといけません。造成費がわからなければ、擁壁も造れないし、開発現場を仕込むことはできません。地上げ(物上げ)は絡み合った糸をほどいていく仕事です。

2020年は消費税の増税、コロナショックで世の中がおかしくなりました。そして仕事の取り組み方が対面からテレワークに変わり地上げという職業が厳しくなってきたのは事実です。

しかし、私の経験から申し上げると、わざわざ来てくれてありがとう!と言われた成功体験のせいなのか、また、地主さんたちはそもそもガラケーで、テレワークってなんだろう?と思っている人が多いからか、まだまだ需要があると考えております。もしあなたが、ここが限界だと思ったときに踏ん張ってください。地上げは必ず結果が出ます。

 

当社に地上げを依頼したい方


私は、東京都八王子市で不動産会社と建築士事務所を経営しています。今では近隣の不動産会社から、あの土地を地上げ(物上げ)してほしいとか、このあたりに物件が出るとお客がいるとか、どこから噂を聞いたのか一般の地主さんから【うちの隣の土地を買いたいから地上げ(物上げ)してほしい】と言われ、毎日動いています。上がるときもあれば、上がらないときもありますが、ひたすらそれだけをやって15年経ちました。
必ず成功するかどうかはお約束できませんが、もし、具体的に『この土地を上げたい!』『この土地かあの土地を買いたい人がいる!』といったお話があるのでしたらご連絡を頂けると幸いです。

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地上げとはまた別のお仕事もしております。当社は、賃貸の管理会社の原状回復工事を請け負っていたことがある会社です。リフォーム&リノベーションの見積もり依頼は↓↓↓までお願いします。マイソクとやりたい項目だけでも見積もりは可能です。但し現地を見ていないのでかなりざっくりな金額であることはご理解くださいね。

 

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