もうこれで後悔しない!リフォームローンの組み方

リフォーム&リノベーション
新築神話が崩壊し、空家対策の一環でもあり世の中は、マイホーム購入の選択肢として「中古住宅を買って、リノベーションする」という方法が人気を集めています。

 

住宅ローンと同じように、リノベーションやリフォームにもローンが存在します。しかしながら、リフォームやリノベーションのローンは住宅ローンと違い金利が高いのが特徴です。

リフォーム&リノベーションに使えるローン


すべての金融機関ではありませんが、住宅ローンとリフォーム費用をまとめて借入できる、一体型ローンが用意されています。
また、現在お住まいの物件をリフォームされる場合も、住宅ローンの残債にリフォーム費用を組み込んで、借り換えることも可能です。

どんな違いやメリットがあるのか?


【リフォームローン】
リフォームローンは、リフォーム専用のローンです。
中古物件を購入してリノベーション、または自宅をリフォームする、どちらの場合でも使うことができます。

借入額によっては担保が不要で、ローンの審査も比較的通りやすいです。
一方で、借入額の上限が500~1,000万円程度と、少なめの銀行が多いのがデメリットです。

返済期間も15年程度までと、短期間であるという点も懸念されます。
また、金利が3~5%と高い…というデメリットもあります。

 

【住宅ローン】
住宅ローンは、住宅購入資金として利用できるローンです。
中古を買ってリノベーションする場合、物件の購入だけでなく、リノベーション費用もまとめて借入することができます。

借入額の上限は1億円程度と、かなり大きく設定されている銀行が多いのがメリット。その分、返済期間も最長35年まで設定可能で、長い時間をかけて少しずつ返済することができます。

金利も現在は1%~1.5%程度と、かなり抑えられているのも嬉しいポイントです。
一方で、審査は厳格で、年収や返済能力に応じて借入可能額が決まります。人によって住宅ローンにリフォームを含めることができる人とそうでない人がいます。

 

「中古を買ってリノベーション」にはどっちを使う?

「中古を買ってリノベーション(住宅購入とリノベーションを同時に行う)の場合、住宅購入資金には住宅ローンを利用し、リノベーション費用にはリフォームローンを利用する……。このように分けてローンを組むと、諸費用も2本分かかることになります。

しかし、住宅ローンでまとめて借りてしまえば、諸費用を一本にまとめることができるばかりか、金利も抑えることができます。
最終的な返済額を考えると、住宅ローンでまとめて借入した方がお得になるのです。

 

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一体型ローンを利用する際の注意点


リノベーション費用を住宅ローンでまとめて借りるには、「ローンの申込みのタイミングで、ノベーションにかかる費用が明らかになっていること」という制約があります。

ローンの申込みと同時に審査を受けることになりますが、このときにリノベーション工事費用の見積書を、融資を受ける銀行などに提出しなくてはいけません。
そのため「とりあえず物件を購入してからリノベーションを計画する」ということはできません。

物件探し・売買契約・ローンの申込み…ここまで進むまでの間に、リノベーションプランを確定しておきましょう!

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中古住宅をローンで買う場合のポイント

住宅ローンの審査基準の一つに、物件の担保評価というものがあります。
これは金融機関が融資の際に、担保として設定する不動産の評価金額をさします。

万が一、借主が返済できなくなったときのために、その物件に「融資額に見合う価値があるかどうか」が評価されます。

建物の価格は古くなるごとに下がっていくため、中古マンションや中古住宅は担保評価額も低く抑えられる傾向があります。

そのため借入可能額が少なくなったり、返済期間についても、築年数によっては建物の耐久性が考慮され、新築の場合より短く設定されたりといった場合があります。

また戸建ての場合、現行の建築基準法に違反している物件(再建築不可物件の購入や、建ぺい率・容積率をオーバーした増改築など)は、ローンを組むことができないため、注意が必要です。

リノベーション費用も住宅ローン控除が受けられる


リノベーション費用は、住宅ローンを利用してまとめて借入することで「住宅ローン減税の適用範囲が広がる」というメリットがあります。

住宅ローン減税とは、住宅ローンを組んでマイホームを購入した人に適用される優遇税制です。

毎年の所得税・住民税から、「年末時点での借入残高の1%相当」が控除されます。

もしも、住宅ローンとは別にリノベーション費用をリフォームローンで借りた場合は、リノベーション費用部分には控除が適用されませんが、まとめて住宅ローンで借りた場合には、全額が控除の対象となります。

住宅ローン減税を利用するためには、床面積が50㎡以上であるとか、ローンの期間が10年以上であるとか、いくつかの要件を満たす必要がありますが、上手に利用すれば、住宅購入費用やリノベ費用の負担を大きく減らすことができます!

不動産ステーション 株式会社Izumidaは、物件探しからリノベーション、住宅ローンのご相談まで一貫してサポートしている「ワンストップリノベーション会社」です。

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