売れない不動産の原因は一括査定サイトにあります!

不動産が売れない理由
自分の所有している不動産を売却しようと不動産会社に依頼しましたがなかなか売れません。
このような悩みを抱えている人は多いでしょう。
もちろんすぐに売れる人もいるのですが、年々空き家は増加の一途をたどっています。
総務省が発表した「住宅・土地統計調査」によると、2033年には空き家の割合が30%を越えるとの予測も出ています。
では、売れない原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
売れない原因や、対処方法について詳しく解説していきましょう。

一括査定サイトで問い合わせて一番高いところに頼んだあなた


近年、不動産売却の依頼をするときに、利用されているサービスがあります。
“不動産一括査定サイト”です。
これは、インターネット上で、不動産の情報などいくつかの情報を入力すると、複数の不動産会社が査定してくれるというサービスです。
さまざまな不動産一括査定サイトがあり、サービスの内容はそれぞれ異なります。
今までは、不動産会社に出向き、依頼して査定金額を出してもらうといったやりかたが一般的でした。
しかし、不動産会社1社の査定だけだと、売買の実情に合った金額なのかどうかもわかりません。
また、査定金額が気に入らなかったら、次の不動産会社にまたお願いしいかなければならないという手間がかかってしまいます。
不動産一括査定サイトが認知され始めてから、インターネット上で情報を入力するだけで、複数社から査定金額が届きますので、不動産一括査定サイトを利用する人が増えています。
複数社から査定金額が届いて、どこの不動産会社を選ぶのかはあなた次第です。
しかし、実は売れない原因のひとつに一括査定サイトを利用したことが原因のケースがあるのです。

次の項目からは、なぜ一括査定サイトを利用したがために売れない原因になるのかについて説明しましょう。

不動産会社の選択は金額だけでは選ばない。


不動産一括査定サイトで査定依頼をすると複数社から査定金額が届きます。
査定される不動産によっては、何百万も開きがあることも珍しくはありません。
また、1社だけ飛びぬけて高い金額を提出してくる会社などもあります。
例えば、あなたが、一括査定サイトを利用して複数社から査定金額を出してもらったと仮定しましょう。
そして、複数社から届いた査定金額の中で、1社だけ飛びぬけて査定金額が高かった会社に売却の依頼をした場合、ここで注意する必要があるのです。
他の会社が同じくらいの査定金額を出したとすると、地域の相場は、複数の会社が出した査定金額であろうと推測できます。
不動産の金額には相場というものがあります。
都心部と郊外では同じような不動産でも金額に大きな違いがあることは理解しやすいのではないでしょうか。
東京の不動産金額と、地方で同じくらいの広さである不動産があったとしても同じ金額では当然ないわけです。
相場より極端に高ければ当然売れません。
相場からかけ離れた金額では、その不動産に大きなメリット以外では売れないのです。
ではなぜ、1社だけ飛びぬけた金額を査定するのでしょうか。
ここで、不動産の売却について少し触れておきましょう。

不動産の売却を行う場合、不動産会社が売却を行うのですが、売主と不動産会社が売却の依頼に対する契約には主に3種類の契約方法があります。


不動産会社と交わす売却依頼の契約その① 一般媒介契約

一般媒介契約は、売却希望者が複数の不動産会社に売却依頼をできる契約のことです。
また、売却希望者が購入希望者を見つけて契約を交わすことも可能な契約です。
費用はかかりません。
一般媒介契約のメリットは、複数の不動産会社に依頼できるので情報が幅広く流れるという点です。
しかし、複数の不動産会社に依頼するので、他の売却依頼を受けた契約に比べると不動産会社の力が入りにくいといった点がデメリットとして挙げられます。

不動産会社と交わす売却依頼の契約その② 専任媒介契約

専任媒介契約は、売却希望者が依頼できるのは1社だけしか売却依頼をできない契約です。
この契約も費用はかかりません。
売却希望者が購入希望者を見つけて契約することは可能です。
メリットとして、不動産会社は専任媒介契約を交わすと、自分の所だけで情報を得て売ることができるので、他の不動産会社に横取りされる心配はありません。
それだけ不動産会社は大きな責任を負いますが、力を入れて売却に向けて動きます。
デメリットとしては、一般媒介契約よりも、情報が幅広くは流れにくいといった点が挙げられるでしょう。

不動産会社と交わす売却依頼の契約その② 専属専任媒介契約

専属専任媒介契約はほとんど専任媒介契約と同じ内容です。
違う点は、売却希望者が購入希望者を見つけることもできないこと。
それと、不動産会社の報告の期間が専任媒介契約に比べて短いことです。
より、不動産会社の責任は大きくなります。

専任媒介契約をとりたいための金額つり上げか?


不動産会社は何としてでも専任媒介契約か専属専任契約を売却希望者と交わしたいと考えます。
なぜかというと、1社で独占したいからです。
不動産会社の中には専任媒介契約以上を交わしたいために、相場とかけ離れた金額を提示する、あまり良いとはいえない姿勢の不動産会社も少ないですが存在します。
そして専任媒介契約をとってなかなか売れないとなると金額を下げて売ってしまいます。
複数社に査定依頼してとびぬけて査定金額が高い会社に依頼するときには査定した金額の根拠をきちんと確認しておきましょう。
もし、根拠もなく提示され査定金額であったならば、いつまでも売れ残るというリスクを負わなければいけないかもしれません。

売れない理由を国内情勢から考えよう


次に売れない理由を国内情勢から考えてみましょう。
2012年以降、マンションや土地の価格は順調に上昇しています。
これは、オリンピック開催による東京のインフラ整備や施設の充実により雇用が増えて景気に影響を及ぼしたことが要因のひとつです。
しかし、オリンピック景気も一段落して、今後の不動産には買い控えがはじまるともいわれています。
実際に、オリンピック後に買い控えがはじまるかどうかはわかりませんが、不安材料として少し売買が止まってしまう可能性はあるでしょう。
また、少子高齢化による人口減少も重くのしかかってきます。
前述しましたが、人口減少や団塊の世代の急激な相続によって空き家が急増するといわれています。
その中で、いかに売りにくくなってくる不動産を売却するようにしていくのか。
前述した、自分の所に取り込むことを第一目的にするような不動産会社は論外です。
さまざまな角度から不動産を分析し、資産を整理できる不動産会社を選ぶ目が重要です。

売れない理由を国外情勢から考えよう


海外情勢は不動産の売却に影響はないのでしょうか。
大いにあります。
というのも、日本経済の動向は海外経済と密接にリンクしており、世界経済が下降してしまうと日本経済も影響を受けてしまいます。
今、アメリカは好景気だといわれていますが、水面下においては、中国との貿易問題を抱えています。
イギリスのEU離脱や韓国の経済不安など、世界の経済状況は決して安泰ではないのです。
さらに追い打ちをかけるように起こった問題が新型コロナウイルスの問題です。
中国武漢を発生源とした新型コロナウイルスにより日本にも感染者が増えています。
ニューヨークの株価が10%もの下落に陥り、日本では2020年3月1日から全国小中高校が休校になるなど、世界経済に大きな打撃を与えています。
経済に詳しい証券会社などもリーマンショック級の不景気を心配しています。
世界経済の不況から日本経済に波及して不動産が苦境に陥る可能性も十分にあるのです。
さまざまな要因から更に不動産が売れなくなってくる可能性は否定できません。

駅近不動産専門 不動産ステーション

売れない不動産を不動産会社と建築士事務所の目で原因を究明する会社が登場!


さまざまな不安要因を抱えながら、売れない不動産をうまく整理するためにはどのような手を打てばいいのでしょうか。
個人では、不動産を売却することは出来ません。
必ず不動産の売買においては不動産会社の力が必要です。
ただ、売却の募集をしているだけの今までの形態で満足している不動産会社は、自然と淘汰されていくことでしょう。
顧客ファーストで新たな取り組みを行っている不動産会社に目を向ける必要があるといえます。
近年、新たな試みとして売れない不動産を不動産会社と建築事務所の目によって原因を究明する会社が表れました。
不動産会社だけだと、売れない不動産の対策として金額を下げるなど措置が限られてしまいます。
しかし、建築事務所の目から売れない不動産の原因を追究することによって、不動産自体の弱い部分を確認することができるのです。
戸建てやマンションなどの住居の場合は、建築事務所の目からちょっとした改善で住み心地が格段に上がる可能性も秘めています。
また、建築事務所の目で外観を見栄え良くリノベーションすることも可能ですし、外観の修繕箇所をいち早く見つけて修繕することで買主の不安をなくすことも大きなメリットとなるでしょう。

不動産会社もしっかりと分析して、売れるにあたる査定金額で提案すること。


かといって、安い金額で売却するということではありません。
近隣地域の相場を考慮しながら不動産の価値を最大に高めた売却ができる不動産会社を選択する必要があるでしょう。

まとめ


今後の不動産はさまざまな悪影響だけ見ると、売れなくなってくるといわれています。
本当にそうなのでしょうか?
確かに、今後の情勢は決して楽観視できるものではないでしょう。
しかし、売れない不動産には、売れないなりの理由があります。
根拠のない金額で査定した不動産会社に依頼していないでしょうか?
ただ募集のみしていてあまり力が入っていない不動産会社に依頼していないでしょうか。
売れない不動産を処分するときに一番大きな力となるのはやはり、不動産会社です。
不動産会社がしっかりしていなければ、売れない、売るのに時間がかかってしまうといったマイナス要因を引き起こすだけかもしれません。

不動産一括査定サイトは、確かに、極端に高い金額を提示する会社を選ぶかもしれないというリスクを負う可能性はあります。
しかし、複数の不動産会社が査定をしてその中から選ぶことができるというのは大きなメリットです。
自分なりに査定した不動産会社のサービスの比較をし、どの査定金額で売却したら一番スムーズに出来そうかといったことを選択することができます。
色々な工夫をして売りにくい不動産でもしっかりと対応できる不動産会社を選択しましょう。

当サイトは、八王子周辺でお部屋探しのお手伝いをしている地域密着型の不動産会社「不動産ステーション 株式会社Izumida」が運営しています。

店舗はJR中央線「八王子駅」徒歩4分。東京、神奈川、埼玉と車で行くことができる場所であれば、どこへでも伺います。他社の査定や販売活動に不満がある方は、一度、当社へお問い合わせください。

また、当社は、建築士事務所も持っており、どこよりも適正にご納得の頂けるようご説明させていただきます。

 

無料問合せ