施工事例
2階建て THE HOUSE GARAGE PROJECT
広々とした空間に、愛車をゆったり収納できる、人気のガレージハウス。
こちらの住まいは、「MyDesign」が力を入れている、「THE HOUSE GARAGE PROJECT」の一環として、誕生いたしました。
清潔感あふれる白を基調にした玄関口。家全体は、ガレージハウスらしさを存分に感じられる、落ち着いたグレーで統一しました。シャッターを開けると、大きなサイズの車輌も余裕で駐車できる、広いガレージが出迎えてくれます。
愛車のメンテナンスに便利なのはもちろん、バイク用のガレージ+休憩スペースにしたり、時には車を外に動かして、ガレージでホームパーティをしたり、使い方は住む人のアイデアで無限大です。
ガレージのシャッターは、光が差し込むクリアタイプを選択。ガレージと居住空間が接する部分は、開放的な大きな窓になっていて、いつでも愛車をそばに感じられます。暗い車庫になってしまうのは嫌だ、そんな方にぜひおすすめしたい、デザイン性の高いガレージハウスです。
住まいの中も、空間を意識した設計を大切にしています。家族の顔を見渡せる洗練されたキッチン、圧迫感を和らげるスケルトン階段など、どこにいても心地よく暮らせるデザインが、心躍る時間、気持ちが華やぐ時間へ導きます。
こだわりポイント
「今、目の前に愛車があったら……」
食事をしながら、テレビを観ながら、そんな気持ちになった経験はありませんか?
駐車スペースや車庫に入れたら、車との時間は終わり。そんな生活ではなく、いつでもそこに車のある毎日を実現するために、リビングとガレージを窓でつないだデザインをご用意いたしました。
食事の準備をしながら、家族で食卓を囲みながら、ソファーでゆったりとくつろぎながら……いつでも愛車と一緒の生活は、人生の豊かさや価値観を高める、特別な時間になるはずです。
階段を昇ると、プライベートな時間を楽しめる、静かな空間が広がります。子ども部屋、夫婦の寝室など、それぞれの趣味に応じて自由に物を配置できる、間取りや収納を大切にしました。
そこにいるだけでワクワクできる家、もっと家族の距離が近づく家に導いてくれる、車を愛する人のための居場所として、ぜひガレージハウスを選んでみてください。
木製家具や観葉植物、無骨さを感じさせるガレージ好きのためのインテリアなど、幅広い好みに合う内装も、こちらの住まいの特徴です。何を入れても似合う、だからもっと毎日が充実する、そんな住む人想いの家を、自分らしく彩ってみませんか?
1日のはじまりを愛車とともに迎え、1日の終わりを愛車とともに終える。そんな夢が叶う住まいで、最高の日々を送りましょう。
お客様の声
4歳の子どもを持つ夫婦世帯です。日頃からアウトドアを楽しむのが好きで、家族で海や山など、いろいろな場所へレジャーに出かけています。車にもこだわりがあり、家を買うならガレージハウス。それもガレージにアウトドアグッズを置ける、広々とした家がいい、そんな風に考えていました。
そこで、ガレージハウスについていろいろ調べてみたのですが、ゼロからガレージハウスを建てるのは費用がかかること、また音や通気性、ガレージのサイズなど、注意するべき点が非常に多くある、という事実を知りました。
また一言でガレージハウスといっても、多くの施工事例があり、自分たち家族にはどんな家が良いのか……考えすぎて、マイホームジプシーのような状態に陥ってしまいました。
そんな中、「まずは、いろいろな住まいを見て決めるべき」とモデルハウスを巡っているとき、この家に出会いました。
一般的なガレージハウスは、「ガレージがある」「ガレージが広い」といった点がセールスポイントだったのにたいして、こちらの家は「ガレージのある家を楽しむ」「ガレージと一緒に自分らしく生きる」といったコンセプトがあり、一瞬で魅了されました。
アウトドアへ出かけるように、家の中でもワクワクできそう、そう思えたのがきっかけになり、モデルハウスの購入を決意。注文住宅ではなく、モデルハウスを選んだからこそ、費用を抑えられたこと、イメージ通りの家を買えたことに満足しています。
実際に住んでみて、自分の車がいつもそこにある喜びを、心から感じられています。メンテナンスや洗車にも気合いが入りますね。思い思いのアイテムを手に、家族で気ままに外出できる毎日をエンジョイしています。
子どもも、車が見える家を気に入っていて、すっかり車好きに育っています。共通の趣味が増えた感じで、会話や笑顔で過ごす時間が増えました。妻も、ガレージが見えるオシャレなダイニング、リビングが、カフェみたいだと気に入っています。
偶然出会えた、家族の希望がぎゅっと詰まったガレージハウス。住まいも車も、ていねいにお手入れをして、長く幸せに、大切にしていきます。この度は、素敵なガレージハウスを紹介していただき、ありがとうございました。