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なぜ、増築が高くなりがちなのか?
増築工事がどうしても高額になってしまうのには、いくつかの理由があります。まず、既存の建物との接続工事が挙げられます。増築部分と既存の建物を構造的に繋ぎ合わせる必要があり、これは専門的な技術や知識を要します。
接続部分の防水処理や耐震対策など、予想外の追加工事が必要になるケースも少なくありません。次に、基礎工事も費用がかさむ要因の一つです。増築部分の基礎を新たに作る必要があり、地盤調査や地盤改良工事が求められることもあります。これらの工事は専門業者に依頼する必要があるため、費用もそれなりにかかります。
また、増築部分に使用する材料費も無視できません。広さや仕様によって材料費は大きく変動しますし、自然素材や高品質な材料を使用する場合はさらに費用が嵩みます。材料費の高騰は近年深刻化しており、増築費用を押し上げる要因となっています。
さらに、増築工事には多くの職人の手が必要であり、人件費も大きな負担となります。工事期間や職人の熟練度によって人件費は変動しますが、専門的な技術を持つ職人を確保する必要があるため、ある程度の費用は覚悟しなければなりません。
諸経費も増築工事の費用を押し上げる要因の一つです。申請費用、設計費用、管理費用など、様々な費用が発生します。これらの費用は工事規模や内容によって変動しますが、決して無視できる金額ではありません。
既存住宅の状況も増築費用に影響を与えます。既存住宅が老朽化している場合、増築工事に合わせて補修工事が必要になることがあります。耐震補強工事が必要になるケースもあり、費用が嵩む要因となります。
法規制も増築工事の費用に影響を与える要因の一つです。増築には建築基準法などの法規制が適用され、これらの規制を遵守するために追加の工事が必要になることがあります。法規制は複雑であり、専門家の助言が必要となる場合もあります。
このように、増築工事が高額になるのには、様々な要因が複合的に絡み合っていることがわかります。これらの要因を理解し、事前にしっかりと計画を立てることが、増築工事を成功させる上で重要となります。
My Design/株式会社Izumidaだからできること
弊社はリフォーム会社でもありながら、工務店としての側面も持ち合わせています。さらに、木材問屋と年間仕入契約を結んでいるため、余計なコストを削減し、高品質な増築を低価格で提供することが可能です。

6帖洋室の増築事例
- 事例①: 〇〇様邸 – 6帖洋室(450万円~)
- 事例②: △△様邸 – 8帖洋室(600万円~、ベタ基礎)
- 事例③: □□様邸 – 5帖洋室(430万円~)
※上記金額はあくまで目安です。詳細はお見積もりにてご確認ください。
増築における法規制と注意点
- 建築確認申請: 10㎡未満の増築は、原則として建築確認申請は不要です(防火地域・準防火地域を除く)。ただし、建ぺい率、容積率、高さ制限は遵守する必要があります。
- 耐震基準: 増築部分は現行の耐震基準に適合している必要があります。築年数の古い建物の場合、母屋を含めた耐震工事が必要になるケースもあります。
- 基礎: 増築部分の基礎は、建物を支える上で非常に重要な役割を果たします。ブロック基礎ではなく、ベタ基礎または布基礎を選択することをおすすめします。
- 地盤調査: 必要に応じて地盤調査を行うことで、より安全な増築が可能になります。
増築費用の内訳
増築費用は、以下の要素によって変動します。
- 部屋の広さ
- 基礎の種類
- 使用する材料
- 工事の規模
- 付帯工事(玄関、サッシ、ポーチ、水回りなど)
近年の建築業界における課題
2021年の「ウッドショック」や2024年の「インフレ」により、木材、資材、エネルギー、人件費が高騰しています。これらの影響により、建築費用は以前よりも高くなっているのが現状です。

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増築をご検討中の方、あるいは建築に関するお悩みをお抱えの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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